hakoが聞いた実話怪談まとめ

ここではhakoが家族・知り合いから聞いた怖い話をご紹介したいと思います。
hakoは霊感ゼロですが、霊感の強い介護士の母や、霊感強いおばちゃんが職場にいる相方など、なんだか怪談を聞く機会が増えてきたので、Twitterだけじゃなくサイトでもまとめてみることにしました。

1.hakoが聞いた実話怪談まとめ

Twitterなど見てくれている方はご存じかもしれませんが、hakoには霊感が段々強くなっている母が居ます。
そんな母が「霊感強くなってきたな…」と思ったのは、介護士の仕事に就き、人の死に直面することが多くなってきてからです。それまで、少しは霊感あるんだなぁ~と思う母でした。
代表的な例として、母の体験談はこんな感じです。

1-1.霊感ある母の怖い話まとめ①家でちっさいおじさんを見る

ある日、母と買い物に出かけ家に帰り荷物を置いて、ふと一息吐いた時、母が悲鳴を上げる。
私「えっなに!?」
母「い、今なんか通った!!」
私「えっ!何通ったの?Gとかじゃないよね??」
てっきり私はG(ゴキブリ)じゃないかと思って慌てて机の上に避難して慌てていると、母は少し落ち着いたみたいで「大丈夫大丈夫見間違いだから!」と言って、買い物の整理をし始めた。
私は母の見た正体が何なのか気になり引き続き問いただしましたが、それでも「見間違い」と言って母は何を見たのか話してくれませんでした。
母はよくこういうことがあったので、私は一旦その日はそれ以上問いたさず片づけを手伝いました。

数日後、リビングでゴロゴロ母とテレビを見ている時、私は母にこの前何を見たのか問うと、母は「見間違いかもしれないよ……」と言って、「ちっさい人・・・・それも、おじさんを見た」と言うんです。
私は以前から「小人伝説」の話には興味があったので、とうとううちの家にも来てくれたか!と思い、嬉々とした表情で母に「どんな感じだった!?」と聞くと、「…なんか、江頭みたいな…ハゲたおじさん……」
その言葉に私は大爆笑!!それまで聞いていた話とちょっと違い、母も私に釣られて笑った。
「本当にそんな感じだったの!…上半身裸で、下は黒のズボンで……何か通った!と思ったら、トコトコトコーってどっかいっちゃったの!」

よく小さいおじさんを見るのは、幸せの予兆ともされているが母にとってはちょっと怖いらしい。
何でも小さいおじさんを見た後は、姉が倒れたり、祖母が倒れたりとまた姉が倒れたり…と悪いことが続いたからだった。

1-2.霊感ある母の怖い話まとめ②線香の匂い

ぱくたそ

PAKUTASOより引用

これは今も日常的にある体験。

病院で人が死ぬのは当たり前なのだが、そこは介護職員では有名なほど「出る」という施設(病院)。
余りにも怪奇現象などが起こり、職員の不安もあったため、何度かお祓いをしているが、一向に効果がないらしい。

母が線香の匂いに悩まされたのは、さらに霊感が強くなった今の施設で働き始めて数か月経ってからだった。
いつも通り施設の職員入口の扉を開けると、鼻を線香の匂いがつく。
なんだこの匂いは…と思いながら、ロッカーに入ると数人の職人が居た。
挨拶をしながらあーでもない、こーでもないと話していても、鼻をつく線香の匂いは変わらなかったため、母は「なんか今日線香臭くない?」と聞くと、職員の人達は「何の匂いもしない」と口を揃えて言う。
ただの勘違いにしちゃあ、あまりに線香臭いなぁと思いながら、介護の仕事をしているとその匂いを忘れていた。

仕事が終わり、職員とお疲れーと言い合いながら車に乗り、ふと気づく。
車の中は線香の匂いがしない。というか、匂いが鼻から消えている。
考え過ぎ、きっと疲れで過敏になっているんだろうと思っていた。

翌日、いつもの職員入口の扉を開け、すぅっと鼻から息を吸ってみる。
今日は匂いがしない……。やはり、勘違いか…。
そう思い作業着に着替え、ミーティングで患者さんたちの現状を把握していると、驚く。
体調は比較的落ち着いていた人が、急変し搬送されたという内容だったのだ。
ミーティングが終わると、昨日「線香臭くない?」と言った職員達が母の元へ寄る。
「昨日の○○さんが言ってた、線香臭いってこれを予言してたんじゃない?」
母は偶然ですよ!さぁ、仕事しましょ!と言った感じであしらったが、内心ちょっと怖くなった。

また、ある日の夜勤の日、職員入口の扉を開けると同時に線香の匂いがする。
なんだか、嫌だなぁ…と思いつつも、いつも通り夜勤の仕事をしていると、ある患者さんが危篤になる。
元々危ない人だったので、特に驚きはしなかったものの、ここ数日間線香の匂いがしなかったのに、何故今日はしたんだろうと思ったという。

結局、その患者さんはお亡くなりになり、母ともう一人がエンジェルケアをしたと言う。

この線香の匂いがする話は、母にも「私おかしいのかもしれない」と相談されたことから知りました。
話の内容としては、線香の匂いは毎日しない、施設に入ると同時に鼻に香る、車・自宅などではしないことから、私は「霊感高まってきてるね(・_・D フムフム」と言いました。
もし、これが続くようで本当に悩んでいるなら精神的な面からもしれないから、一緒に病院に行こうと言いましたが、「でも、あの江〇さんとか、三〇和尚とかも線香の匂いするっていうから、間違いなく霊感だと思うけどね!」と言いました(笑)

因みに、外出先や違う病院では感じることはないんだとか。→こちら、先日祖母(母の母)が亡くなった際、祖母から線香の匂いがしたそうなので、場所関係なく死期が近い人から香るのかなと思います。

1-3.霊感ある母の怖い話まとめ③母、霊にかまわれる

線香の匂いや、小さいおじさん目撃から母はどんどん霊感が強くなっていった。
私としては怪談が好きなので、この上ないほど嬉しいことであったが、実際に体験する母は楽しいもんじゃない。ただ、驚くから嫌だと言っておりました。

線香臭い事件から、母が急に息を飲むような声をあげたり、話をしているのに違う所を見ていたりするのが段々と広まり、施設では【霊の見える○○さん】で有名になってしまったそうです。

母は決して自分からこんなことがあってね…というようなことはする人じゃないので、そこだけわかっていただけると幸いです。
そういう場所でそういう話をすると、元々怖がりの子がより怖がったりするから、何かあっても「勘違い」と言って絶対言わないそうです。(そうじゃないとやってられない)

ある日の夜勤の日も、なんだか今日は騒がしいなぁと思っていたそうです。
ナースステーションでデスクワークをしている時、自分が座っている席の上の電球が急に消えたり、患者さんがいない部屋からカーテンをシャー!!と開ける音が聞こえたり、誰も歩いていないのに廊下をぺたぺたとスリッパで歩く音が聞こえたり……
もう一人の夜勤者も霊感がある方だったので、「今日は騒がしいね……」と言いながらも、ナースコールや徘徊する人がいないかチェックしたり、事務作業をしていました。

見回りの時間が来たため、もう一人のスタッフに見回りいってきますと告げ、懐中電灯を持ちながら真っ暗な病院を歩く。
いくら何年もこの仕事をやっているとは言え、いまだにこの見回りは慣れない母は恐る恐る部屋を見回ります。

認知症の患者さんもいるため、「死んだ旦那がいる」とか「女の子がそこにいる」とかいうのは、口癖のように言うのですが、今日のこの騒がしい日に更に怖いこといわないでよ~という気持ちで軽く受け流す母。
おむつ交換を終え、ナースステーションに帰り仮眠室に近いちょっとした備品室で片付けをしている時、がっと腰をつかまれた母。
驚きながらも後ろを振り返りますが、当然誰も居るはずはありません。
これも疲れている所為と思う反面、「ちょっかいかけんな!こっちは忙しいんだ!」と心の声を大にして見えない何かに言ったと母は言いました。

きっと霊は母がそういうものに敏感なことを気づいているからこそ、ちょっかいをかけてくるんだろうなぁと思うことがあります。
電球が消える件ですが、今時の電球ってLEDじゃないですか。
それを2日前に変えたのに、何故母が座った席の上の電球だけ消えるんだろうとか思いますし、廊下でのペタペタというスリッパの足音も、もちろん誰もいないのは確認しています。
介護施設なので認知症の重症度によって階が分かれているらしいのですが、徘徊が多い人の所には起き上がって転倒する事故がないようにセンサーがありますからベットから起き上がったらセンサーが反応しますし、薄明かりとは言え人が歩く姿ぐらいは確認できますが、それもない。
視界の隅で車椅子が誰もいない部屋に入っていく所も見たと言っていましたので、どうにかして霊も母に気づかれようとして頑張っているようですね(笑)

1-4.霊感ある母の怖い話まとめ④4階からのコール

※少々お待ちを※

2.霊感強いおばさんが職場にいる相方から聞いた実話怪談

相方(男性)とはかれこれ10年近くの付き合いで、hakoが大の怪談好きっていうことを知っていましたが、今まで怪談に興味をしめしたことがありませんでした。
相方の言い分としては「怪談にはオチがない」のが今いちなぁ~って所らしいです(笑)

しかし、長年付き合っている内に「お前がそんなにハマっている怪談というのを聞かせて」というようになったり、職場に非常に霊感の強いおばさんと出会うことになったり…私が怪談を体験してみたいのに、私の周りでそういう事象がよく起きています。

霊感の強いおばさんの話はとても長くなるので、その前に相方が良く行く美容師(男性)Sさんから聞いた話を離しましょう。

2-1.霊感あり?よく行く美容師Sさんが体験した怖い話

https://pixabay.com/ja/より引用pixabayより引用

これは、相方が良く行くある美容師(男性)Sさんが体験した話です。

そのSさんは、宮城のある高校に一年間行っていましたが、まぁまぁやんちゃだったから中退しちゃったんです。
でも、「高校ぐらいは出てくれ!」と親に頼まれて、宮城の石巻という地域の高校に編入しました。
元々住んでるところがその石巻という所からほど遠い場所のため、毎日通うのは大変だし親元を離れたいっていうのもあって寮に住むことにしたんだそうです。

寮と言っても立派じゃなくて、1階は寮を運営してる老夫婦が住んでて、2階が4部屋あるような2階建ての古い寮で、まぁなんか…嫌な感じはしたけれど、仕方がないなと思いながらいよいよ寮に住むことになりました。

初日は老夫婦には挨拶程度で、若さというのもあって特に他の人にも挨拶せず、引っ越しの荷ほどきをし、その日は寝ました。
部屋はドア→リビング→ベッド→窓みたいな順で、ベッドは窓際にくっつくような感じの配置です。

夜ふっと目が覚めて、翌日遅刻しないように枕元に置いてた目覚まし時計見たら午前2時頃。
Sさんはうつぶせで寝る人なんだそうですが、「なんだ…目覚めたな…」と思ってたら、後ろから人の息づかいが聞こえ、ドンッという鈍い音がする。

『え、なに?』と思ってたら、明らかに後ろに人のいる気配を感じる。
(誰?誰?)って思っていると、その人が何か言っているんだそうです。
最初声が小さすぎて、ごにょごょって何か言ったあとに、ドンッ、またごにょごょって言ったあとに、ドンッの繰り返しだったそうですが、どうやら「ちくしょう」って言っている。

Sさんは怖くて怖くて、もう自分に(夢だ夢だ夢だ!消えろ!消えろ!消えろ!)って思ってたら、いつの間にか朝になっていたんだそうです。
あぁ…初めての環境だし、引っ越しとかあって疲れたのかな…とか若かったから、学校に行っても誰にも昨日あったことは話さなかったんだそうです。(やんちゃだったのでナメられるのが嫌だったらしいです)

学校が終わり、夜になり、昨日のこともあって嫌だなぁーと思いながら、うつぶせで寝てたらまた目が覚める。目覚まし時計を見るとまた同じ午前2時過ぎ。
(うわぁ…まただわぁ…)って思ってると、また「ちくしょう」って言ったあとに、ドンッと音がする。
(怖いわぁ…)と思いながらも、ちょっと興味心もあってその幽霊を見ようと思い、うつぶせで寝てたから、窓側側に向けていた顔をゆっくり反対方向に、腕はうつぶせの顔の下に重なるようにしていたから、それを少し動かしつつ、腕の間から目をそちらを向けると、作業着を着ているおじさんがあぐらをかいて座っている。
そして、ドンッって言う音は、太ももを拳で叩く音で、またちくしょうって言っている光景が見えたんだそうです。

(うわぁー本物の幽霊!!)って内心思いながら恐くなり、ただ寝返り打ってますよという感じで体と顔を元の位置に戻そうとしたら、「ちくしょう…ドン」っという音が止んだんだそうです。
(あれ、居なくなった?)と思ったら、ズッズッズッて音がする。
何の音だと思うと、どんどん気配が近づいているのを感じる。
(うわっこいつ俺の方に向かって来てる!)と思ったら怖くて、怖くて、ぎゅーって目を瞑るSさん。

後ろでズッズッズッ、(怖い怖い怖い!)っ思ってたら、その幽霊がSさんに覆い被さるように上に乗っかってきて、耳元で「出てけよ」って言われて、その人恐怖が最高潮になり気を失うようにいつの間にか朝になっていたそうです。

覚えてるのは低い中年のおじさんの声と、耳元で言われた時に、少し重なった油っぽいベタっ…という感触。これは、夢ではない、本当に幽霊だと思いながらも誰かに言うとか、部屋を変えてくれとは言えなかったそうです。

そんな恐怖体験をしたため、Sさんはその日の夜から部屋の電気を全部点けて、テレビもつけっぱにして寝ると、何とその日からそのおっさんは出なく、暫く普通の学生時代を過ごすことができたそうです。

寮生活ですから、他の部屋に住んでる人ともなんとなく仲良くなり、一人だけ3年生が居て、卒業して寮出るから送別会みたいな感じでその人の部屋で4人集まってまぁ飲み会みたいな感じでワイワイして色々話しているなか、先輩の部屋が空くからSさんは先輩にこんな相談をしました。

Sさん「先輩の部屋空いたら俺使っても良いですか?」
先輩「ん?まぁ、別に良いけど、何で?」って質問されので、体験したことを言おうかなと思いましたが、「んー、まぁーちょっと…」って濁してたら先輩が「もしかして、おっさん出た?」って聞かれる。
「え!どうして知ってるんですか?!」と聞くと、「お前の前にさ、住んでたやつが言ってたんだけど…」ってこんな話してくれてたんだそうです。

Sさんの前に住んでた人は、先輩と同級生で、ギターが好きで、夜もアンプに繋いでギター弾くほど。
でも、他に住んでる人も皆学生だったし、まぁうるさいけどそんな気にしない人たちばっかりたったんだそう。

でも、その同級生がある日寮突然「寮出てく!!」って言って、「何で?」って聞いたら「おっさんが出る!!」って言うんだそうです。
「は?なにそれ?」と聞くと、夜にギター弾いてたら、ギターの音が出なくなった。(なんだよ!)と思い、アンプいじろうとしたら、アンプからおっさんの声で「うるせぇよ」と声がした。
でも、この同級生…何か電波とかが混線しただけだろうと思い、特に気にしないでそのままギターをジャガシャガ弾いてたら、またアンプから音がしなくなる。
「またかよ!」と思いながら、一回コンセント抜いてさそうと思ったら、アンプから「おい、聞こえてんだろ。うるせぇよっておっさんの声がしたから、もう俺実家から通うわ」っていう話があったんだよねーというのを聞いて、すぐSさんは先輩がいなくなってから部屋を移動したんだそうです。

寮はその当時でも古かったし、老夫婦もまぁまぁ年老いてたし、3.11の震災とかもあり(石巻は海沿いです)、その寮が今もあるのかはちょっとわからないんですけどねーっと言われたらしいのですが・・・・

このSさん、宮城でも有名な自殺橋(八木山橋ではないです)でも何にもないところで転んで怪我したりとか、「なんかちょっかい出されてるんですかねー」って言っていたりするので、今後も何かありましたお話したいと思います。

私もこの話についてもっと詳細を聞きたい!なんなら、髪切りに行きたい!と言ったら「やめて」と普通に言われたので謎が残る部分はあるかと思いますが、今後も何か怪談話を聞かせて貰ったらいうよ、と言ってくれたので、その都度更新いたしますね♪

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